「生誕100年記念ルーシー・リー展〜静寂の美へ」(図録)
今も多くの人を魅了する陶芸家ルーシー・リーのすべて
1989年に三宅一生氏が日本にルーシー・リーを紹介して以来、13年ぶりのルーシー・リー展覧会。 20世紀の巨匠ルーシー・リーの人気を再燃させるきっかけとなった展覧会で多くの若い人をも魅了した。 全108ページ A4変型判 【掲載内容】 ●作品解説 ●素材と技法解説(ナイジェル・ウッド) ●年譜 ●作品リスト(94点) ●参考文献 ●謝辞 ●寄稿: ・三浦弘子(滋賀県立陶芸の森学芸員) ・Dr.マックス・マイヤー(ルーシー・リーの晩年に共に制作したイギリス人陶芸家) ・ロゼリン・デリール(陶芸家、アメリカ) ・トニー・バークス(「ルーシー・リー」著者、陶芸評論家 イギリス) ・ジェニファー・リー(陶芸家 イギリス) ・シリル・フランケル(演劇、映画、テレビのディレクターとして知られる。ルーシー・リーと 親しい友人で、これまで彼女とハンス・コパーとの多くの展覧会を主催してきた。イギリス) 【展覧会期・巡回会場】 2002年〜2003年 ・滋賀県立陶芸の森陶芸館(滋賀県) ・ミウラート・ヴィレッジ/三浦美術館(愛媛県) ・ニューオータニ美術館(東京都)
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