「魅せられる…今、注目される日本の陶芸展」(図録)
25名の日本を代表する女性陶芸家作品
戦後、日本の女性作家たちは、厳しい制作環境にありながらも、伝統を基底とし、 独創性や素材の可能性といった新しい陶芸の開拓に挑んできました。 この展覧会は、戦後の日本陶芸に女性作家の領域を切り開いてきたパイオニア世代 と更なる挑戦にいそしむ世代、併せて25名による類まれな特別展です。 全95ページ A4変型判 ※和英併記 【出展者】 ・青森県: 安藤 郁子 ・岩手県: 清水 幸子 ・茨城県: 中井川 由季 ・栃木県: 林 香君 ・東京都: 恵美 加子、小池 頌子、辻 協 ・山梨県: 徳丸 鏡子、松田 百合子 ・愛知県: 柴田 真理子 ・滋賀県: 梶 なゝ子、神山 清子 ・京都府: 勝間田 千恵子、岸 映子、北村 純子、櫻井 靖子 坪井 明日香、堀 香子、藤野 さち子、福本 双紅 ・大阪府: 田嶋 悦子、三島 喜美代 ・兵庫県: 荒木 高子、重松 あゆみ ・岡山県: 久保田 厚子 【展覧会期・巡回会場】 2007年〜2008年 ・滋賀県立陶芸の森陶芸館(滋賀県/2007年6月10日〜9月24日) ・ニューオータニ美術館(東京都/2008年3月8日〜5月11日) ・静岡アートギャラリー(静岡県/2008年6月7日〜7月21日) ※その後、海外(フランス、アメリカ)に巡回予定。
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